BANQUETRICH LOG
2025.03.03
2025.03.03
東北の美味しいものに出会う「DELICIOUS TOHOKU JOURNEY」秋田編
105回目となるリッチ賞味会を開催。東北の美味しい食材と庄内のコラボレーションをテーマに掲げ、佐藤徹総料理長とサービスマネージャー飯野凪紗が秋田県に食材探しの旅へ。
今回訪れたのは、秋田市のフレンチレストラン「Sous-sus(スシュ)」。フランスや東京で腕を磨き、秋田の食材を輝かせる澁谷瑛子シェフと出会いインスピレーションを広げました。さらに、本場ポーランド仕込みのソーセージを手掛ける「ポルミート」社をはじめ秋田の生産者の方々とお会いし食材を吟味。この日限りのスペシャルコースの前には、秋田の食文化にちなんだ「いぶりがっこのおにぎり」をご用意。かつて農家が畑仕事の合間に頬張った素朴な味わいを現代の食の楽しみとして再現しました。
さらに、これまでの賞味会を通じて東北各地の生産者の方々との繋がりを活かし、新しい宴会プランもご紹介。
リッチ賞味会の出会いが、これからの美味しい時間をさらに広げていきます。
旅するように東北をまわるリッチ賞味会のパーティーレポートをご覧ください。
MENU
Introduction
いぶりがっこのおにぎり
Amuse
庄内浜あんこうのフォア 全粒粉サブレ
秋田いぶり人参のグージェール
マイケルさんのサラミ
Hors d’oeuvre
促成栽培の山菜と庄内あんこうのテリーヌ仕立て
Hors d’oeuvre chaud
比内地鶏のむね肉とマイケルさんのソーセージ セリのスープ添え
Poisson
庄内あんこうのロティ 赤ワインソース
Viande
秋田由利牛とわさび 雪中軟白ネギのグリル添え
Dessert
いぶりがっこのショコラ
Yuzaソルベ